1枚の写真と一言で炎上するSNS世界

うるさかったから口をしばってやったwww

 

なんてことをSNSに投稿したら即炎上ですよ

 

 

このブログを読んでくださっている方や、バカボンずの日常を知っている方であれば「あぁ、ドラちゃんまたテンション上がりすぎちゃったのね」なんてコメントで済みますが、初見さんがこの写真とあの一言を見たら驚きと怒りが溢れるでしょう。

さて、そこで私考えるのです。

果たして悪いのは、いたずら心からこういった写真やコメントを上げた主でしょうか?

 

というのも、私Facebookで犬好きグループとやらに入っているのですが、そこでよくグループ内で炎上が起こるのですよ。

特に、この時期最も多い熱中症や日射病に関わるもので、アスファルトや熱い砂利の上を歩かせて暑そうにするわんこの写真で炎上が起こります。

知識ある飼い主様でしたら、そりゃそうだ!と当然だと思うでしょうが、問題なのはその写真に対するコメントです。

「虐待だ!!」

「可哀想」

「無知な飼い主!自分が裸足で歩いてみろ!」

「犬を飼う資格がない」

もし、ドラのあの写真をUPしたものなら同じような言葉が上がってくるでしょう。

ああいった声をあげるみなさんは、わんこを愛するが故にその主へ鞭を振るってらっしゃるのだと思いますが、その鞭は本当に必要な鞭なのか?と私は問いたい。

 

確かに無知が故に熱いアスファルトを歩かせてしまったのかもしれない。

それが原因で火傷をしてしまったかもしれない。

けれど飼い主さんがわんこに愛情をもって接しているかは別問題ではないでしょうか?

無知ならば教えてあげればいい。

けれど無知を罰して鞭打つようなことをしてしまったら、その飼い主さんは恐ろしくなって愛犬家達とのコミュニケーションをとらなくなってしまうのではないでしょうか?

又は、理不尽だと怒り出し心を閉ざしてしまうかもしれません。

そうしたら、それこそ一生無知のままで間違った飼育をし続けてしまうかもしれません。

最悪犬を手放す原因や、虐待のきっかけに繋がってしまうかもしれません。

 

もし、これは如何な写真なのか?と疑問に思ったらまずその方が愛情もって接しているのかを確認して下さい。

過去の投稿を確認したり、わんこの健康状態や飼育状態が悪くないか。

まずそれらを確認したうえで、コメントしてはどうでしょうか。

怒りのメッセージは時として良好な環境作りのきっかけとなりますが、多くはただ傷つけるだけのものです。

 

この記事を書いたきっかけというのも、知り合いの老夫婦が17歳の和犬と生活しているのですが、そのわんこは腎臓が悪いため2時間おきにトイレをさせているそうです。

ですが和犬の性なのか、お家の中ではしてくれずお気に入りの砂利の上でしかしてくれません。

この猛暑の中も、腎臓のため体のためにおトイレへと連れ出していたら、理由を知らない愛犬家さんが老夫婦に怒ってらっしゃるところに偶然さしかかりました。

「この暑いのに可哀想だろ!なにやってんだ!!」と

私はこの老夫婦の頑張りを知っていましたので、その愛犬家さんに「理由もしらないくせに!」と噛みつきにいきました。

理由を説明したのちはご理解して下さいましたが、当然の反応といえば当然です。

でも、この老夫婦は私のアドバイスを聞いて、お散歩の前後に冷やしたタオルで肉球を冷やしてあげること。

砂利に水をかけて少しでも温度をさげてあげることを実践してくださっています。

理由があってお外に出てる子もいるのです。

全てを無知と思い怒りに任せるのではなく、まずは聞いてみて下さい。

そして本当に無知からの行動だったら教えてあげればいいのです。

 

ドラもあんな写真を撮ることもありますが、毎日にぎやかで面白い子です。

やかましい!と怒ることもありますが、結局はお互い笑っておしまい☆

 

世の中には虐待や劣悪な中で飼育されている不幸なわんこもいますが、全てがそうではないのです。

その正義感と愛情は大切ですが、どうぞたった1つの写真や動画、投稿で全てを決めないで下さい。

間違いは誰にでもあり、知識は最初からあるものではないのです。

SNSはコミュニケーションの場であり、それらを使って正しい知識や愛情深い、お互いに幸せなドッグライフを過ごすきっかけになるものだと思っています。

個人的な見解ですが、こんな考えもあるとご理解頂けますと幸いです。

 

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