余命2ヵ月

脾臓摘出をして1週間。

その後、順調に回復しているように思えたサツキですが、昨日動物病院から電話がありました。

内容は・・・

「摘出した脾臓を病理検査した結果、リンパ種のステージ4でした。治療をしなければ余命2ヵ月です」

 

は?なにゆってんの?

 

言ってる意味がわからなかった。

かける相手間違ってんじゃないの?

サツキ元気だよ?

ドッキリかとも思ったけれど、どうやら現実は厳しいらしい。

混乱した頭で話を聞いたところ、

・脾臓にリンパ種があり、ステージ4。

・治療をしなければ余命2ヵ月。すれば1~2年。

・治療する場合、そのリンパ種がどのタイプのもで、どの抗がん剤が効くか詳しく検査をする。さらに骨髄に転移してるかの骨髄検査もする

・最近は副作用がでにくくなっている

抗がん剤治療するのであれば、詳しい検査に進まなくてはいけないので、早めに連絡をしなければいけないらしい。

とりあえずその場は、考えさせてください。と言って電話を切りました。

 

何故この話を聞いて、私はすぐ検査してください。と言わなかったのか。

治療するしないで迷っていたとしても、検査しておけばいいじゃないか。それっから決めたって遅くはない。

だけども、

この時点で8:2の割合で、治療はしない方向でいた。

理由はいくつかある。

・他の臓器のステージは不明だが、はたしてステージ4だったとしても抗がん剤は効くのだろうか?

・副作用が出にくいといっても、絶対ないわけではない。万が一反応が出てしまい、そのせいで体力が減り逆に病状が進んでしまったら?

・寛解したとしても、再発してしまった場合、その時に使用していた抗がん剤の効果はほとんどなくなってしまう。

・一般的に、ファースト抗がん剤以外はあまり効果に期待できないといわれている

・抗がん剤治療をしても1年延命できるのは20%。2年はそれを更に下回る

・骨肉腫で抗がん剤治療をしていたわん友(2年前)も、半年で亡くなり、副作用で苦しんだことも知っている。急性腎不全にもなった。

・サツキの肝臓数値は現在2000を超えていて、影響がでないわけがない。

以上のことから、今現在。私の気持ちは「治療しない」。

 

自分でいろいろと考えた上での、現在の結論なのだが、口に出して言うと物凄く重みのある言葉だ。

まるでサツキに対して死刑宣告をしているようで、

 

なぜ少しの希望があるのにチャレンジしない?

うまくいかないと決まったわけでもないのに。

なんて奴だ!飼い主失格だ!

と私の中の小さな自分が怒鳴ってるわけです。

 

月曜日に、腫瘍科の先生に詳しくお話を伺う予約をしているので、もしかしたら私の知らない最先端な治療法があるのかもしれないし。

抗がん剤治療も進化しているのかもしれない。

 

そしたら考えが変わるかもしれません。

 

こんな感じで昨日1日は、自分を怒鳴りつつ色々考えていたわけですが、今日はなんだか悲しむよりも、命のタイムリミットを見せられたことによって、サツキにとっても、サツキのことを好きでいてくれている人達に対しても、愛情をそそいでいこうという気になりました。

健康であっても、急にポックリ逝っちゃって、もっと美味しいものあげればよかったとか。

もっと遊びたかったとか。そんな後悔するよりも、

もうそろそろ逝っちゃうかもしれないから、たくさんサツキにありがとうを言って。

サツキもたくさんの人にありがとうを言える機会をつくってあげようと思っています。

毎日を大切に過ごすのはもちろんですが、最期を迎えたときにスムーズかつ最高の送り出しができるように。

な~んてゆって、普通に来年の春迎えてたりしてね(笑)

死ぬ死ぬ詐欺じゃんか!って笑えてるかもしれません( *´艸`)

 

とりあえず今は、よく食べ。よく寝て。よく出して(←う●こ)。よく遊べています!

念のため、サツキ記録。余命宣告から2日目の様子↓

目が輝いてるって言われますw

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