Who is PITCH

私とバディを組んだ順で紹介していきたいと思います^^

ピッチ アメリカン・コッカー・スパニエル 2000年4月23日生まれ おかまちゃん

 

彼もボタンと同じく、私が担当した子です。

なんでも、若かれし頃に学校の前に捨てられていたそうです。

捨てるんじゃねぇ!と怒りくるいたいところですが、保健所に連れていかれたり野放しにされなくて良かったなと思います。

まぁ無責任であることは変わらないけれども(-_-;)

 

そんなピッチさんは一見愛くるしいお顔と、甘えてくる仕草にキュンっとされる方もいらっしゃいますが、まぁ性格に難ありでして。。。

トリミングは口輪なしでは無理。

足を触られると問答無用で咬む。リラックスポジションやお手入れも流血覚悟。

クレート等に入ると、扉を開けられないくらい狂暴化する。

おもちゃをくわえたら半径2mは近づけない。

というくらい狂犬でした。

でも訓練はとても従順でしたし、成績も優秀。アジリティだって上手いもんでした^^

学園犬当時は、きっと心の病気だったんでしょうね。

訓練うんぬん、主従関係うんぬんとかではなく、とにかく痛みに敏感で世間への不信感が強かったのでしょう。

犬のことを学ぶべく、未来の犬社会を明るく照らすはずの人材育成のはずなのに。

学園犬の中には、少なからず適応しきれない子もいるのだと思います。

長く訓練されて、生徒とともに成長できる子もいれば、歪んできてしまう子もいるのなら、そういう子をケアするシステムや、学園犬ではなく家庭犬として生きていく選択もつくって欲しいなと思います。

 

さて、また私情がはいりましたが、なんだかんだ卒業して2年後、ピッチを引き取りました。

その後も咬まれたり噛んだりを繰り返して、ピッチへの理解も深まり、苦手だったトリミングもずいぶん慣れ。一緒にいろんな所へいきました。

ボタンさんとも共存でき、おもちゃのキャッチ&リリースもスムーズ♪

口が臭いのと、う○こマーキングを除けばとてもいいBuddyでした(^^)

 

腎臓を悪くし、前庭疾患にもなりましたが、お空に旅立ってしまう3日前まで大好きなお散歩もし、誕生日ケーキも完食!

好きなことをやるだけやって、旅立ったピッチは本当に凄い奴で最高のBuddyでしたね。

今でもちょくちょく話題にあがっては笑わせてくれてます。

みなさんも、よっかたらこんな顏だったってことを覚えといてください(笑)